** 食品添加物について **

食品添加物は高度成長期とともに、急速に普及しました。
大量生産・大量販売に伴い、保存性や均質性が商品に求められるようになったのです。
そして企業にとっては、低コストでの生産のために必要なものとなりました。

添加物の摂取量など、量的にはたいしたことない・・と思ってしまいがちですが、
それでも年単位で計算すると、平均4kgもの添加物を摂取していることになるのです。
ですから、添加物の安全性は私たちにとって重要なことといえます。

「食品添加物とは、食品の製造の過程において又は食品の加工若しくは保存の目的で、
食品に添加、混和、浸潤その他の方法によって使用するものをいう」
                                           <食品衛生法>

*添加物には2種類あります

 
 ・化学合成添加物
   「食品衛生法」の下、厚生省によって許可されたもので、日本では現在350品目あります。

  ・天然添加物
   天然の原料から、化学合成を利用せずに特定の成分を抽出したもの。
   ただし、不純物が含まれている場合があるなど、必ずしも安全とはいえないようです。
   日本では現在1051品目あります。

*添加物の使用目的

  ・保存性の向上
   細菌やカビの増殖を抑えて保存性を高める保存料と防カビ剤、
   油脂を含む食品の酸化を防ぐ酸化防止剤。

  ・品質の向上
   油分と水分を乳化させる乳化剤、
   食品をゼリー状にすることで食感を改良する増粘剤、安定剤、ゲル化剤、糊料。

  ・栄養の強化
   製造工程で失われた栄養素の補充、健康のための必要栄養素の強化のため、
   ビタミン、ミネラル、アミノ酸など。

  ・風味・外観
   食材のばらつきから品質と外観を均一化するため、
   着色料、漂白料、発色剤、光沢剤、甘味料、香料など。
** 安全性の疑われる添加物リスト・・リンク **
こちらの“無添加共和国”添加物リスト
オーガニック
サイバーストア
毒性の強度によって添加物の表が分かれていて見やすいです。
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